八幡クロニクル「夢の記憶、八幡の未来。」のお知らせ
3月16日(火)〜3月20日(日)まで、八幡市民会館美術展示室にて
八幡クロニクルが開催されます。
それにさきがけ、2月27日にプレシンポジウムが開催されます。
プレシンポジウム情報
↓
http://d.hatena.ne.jp/zone1969jp/20100207
◆展覧会
3月16日−20日
会場:八幡市民会館・美術展示室
北九州市八幡東区尾倉2−6−5
時間:午前10時〜午後6時(最終日午後5時まで)【入場無料】
■戦後八幡美術65年史
戦後に八幡をめぐって展開された美術活動を振り返り、その視線の行き先を探ります。八幡美術協会、朱画会、生活美術協会、八幡美術館、朝日油絵コンクール、朝日西部美術展、可能性への意志展、国際鉄鋼彫刻シンポジウム、八幡現代美術展、八万湯プロジェクト等の資料を展示。
■夢の記憶、八幡の未来
国内外で活躍するアーティスト達による作品展示。
・参加アーティスト
Are You Meaning Company
gansomaeda
“MUZUCKS”
SECOND PLANET
清水 克久
鈴木 淳
田島 鉄也
中山 和也
日野陽太朗
福地 英臣
武藤 勇
森 秀信
渡部 裕二
■「八幡」の記憶を探訪する記録写真展示および映像上映。
詳細はホームページまで。
◆八万湯ラジオ
八万湯プロジェクトによるインターネットラジオを展開。地域の方々と語り合う対話の場を創出し、「八幡の夢」、八幡の文化活動をめぐる様々な方々へのインタビューを公開収録します。
会場:八幡市民会館・美術展示室内“語り場”スペース
■プログラム
3/16(火)午後2時〜 「八幡美術協会・朱画会をめぐって」
出演:同会関係者の皆さん
3/17(水)午後2時〜 「生活美術協会をめぐって」
出演:同会関係者の皆さん
3/18(木)午後2時〜 「八幡美術館をめぐって」
出演:満生和昭(元八幡美術館学芸員)
■上記の他にも、出品作家によるトークなど多彩なプログラムを展開。 詳細はホームページまで。
◆シンポジウム
3/20(土)
「八幡の夢−記憶にふれる想像力−」
会場:八幡東生涯学習センター・講堂
北九州市八幡東区平野1−1−1
時間:午後1時〜3時 【入場無料】
シンポジスト
金子 毅/聖学院大学政治経済学部非常勤講師など
(文化人類学・民俗学を活用した経営文化論を模索)
市原 岳志/NPO法人 北九州COSMOSクラブ理事、博士(工学)
九州伝承遺産ネットワーク理事
産業考古学会評議員(福岡県)
山本 宰/元福岡市総合図書館映像調査員、FMF
進行:谷口幹也(八万湯プロジェクト・九州女子大学/藝術教育学)
◆お問い合わせ
八幡クロニクル・ホームページ
http://yahatachronicle.web.fc2.com