5月27日の告知です

 5月27日(日)にart talk sessionと題し、第一回目はGALLERY SOAP主宰のアーティスト宮川敬一氏をフィーチャーします。ゲストは社会学毛利嘉孝氏、音楽社会学増田聡氏です。

thinking on the borderland
art talk session vol.1 宮川敬一
−都市へ侵入するアーティスト−

【日時】2007年5月27日(日)PM2:00〜5:00
【会場】GALLERY SOAP   URL http://g-soap.jp/
【ゲスト】毛利嘉孝(社会学/東京芸術大学)
     増田聡(音楽社会学/大阪市立大学)
《開催の主旨・内容》
 GALLERY SOAPがスタートして10年となる。本トークセッションでは、GALLERY SOAPを主宰するアーティスト宮川敬一のこれまでの活動をふりかえり、アートの現在、都市の現在を検証することを目的としている。そこで本トークセッションではSOAPと関わりの深い社会学者・毛利嘉孝氏、そして北九州出身の新進気鋭の音楽社会学者・増田聡氏を招き、アート以外の文脈からの宮川敬一の活動を多角的に考えていきたいと思う。どのようなトークが展開されるかは未知数である。しかし、宮川敬一という一人のアーティストを基点として、さまざまな視点を交錯させていきたい。そして、アートとアートとは呼ばれないものの境界、都市の違った姿、我々自身の現在と未来を浮かび上がらせたいと考えている。(企画/谷口幹也+花田伸一)
※フライヤーより抜粋