2009-02-11から1日間の記事一覧

トークセッションを終えて―集団蜘蛛の磁場から現在を見据えて―

森山安英の営為と沈黙、そして現在に、私たちはどう出会い直すことができただろうか。私は、本セッションにおいて明らかになったのは、以下のことではないかと考える。「浮き足立った日常への抵抗」「隠匿と忘却の暴力」「自由を求める何者でもないものの生…